地球の大きな宝物・・石をみつめて百二十年
明治40年初代村上政吉が創業。当時は墓石を主に、鳥居や狛犬などの製作を行っていました。大正時代には、二代目政吉が三代目万代橋建設工事にあたり、石工として製作及び取付工事に従事しました。戦後三代目になってからは建築物も多く手掛けるようになり、ゼネコンの協力業者として多くの感謝状をいただくまでになりました。当社の多くの実績例の中からいくつかご紹介いたします。
『千の風になって』モニュメント同曲の訳詞、作曲の新井満氏が新潟市の出身であることから、市民の会が中心となり平成24年9月、歴史博物館〔みなとぴあ〕脇の信濃川左岸緑地に同モニュメントを建立。その工事全般にたずさわらせていただきました。萬代橋と同じ茨城県の真壁石を使用、中心の黒御影石には新井満氏揮毫の『千の風になって』の文字がきざまれています。
新潟市民歌碑 『砂浜で』新潟市音楽文化会館正面玄関前に設置されています。(平成17年建立)新潟市のHP →観光・産業・文化・スポーツ →文化振興 →市歌、市民歌 で市民歌を聴くことができます♪♪
彌彦神社 本殿向拝階段新潟県西蒲原郡弥彦村にあります彌彦神社。越後一の宮として知られ、県内外から多くの参拝客が四季をとおして訪れます。平成15年に改修された現在の石段です。
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地球の大きな宝物・・石をみつめて百二十年